残雪期の尾瀬の日帰りルートは大清水から

残雪期の尾瀬沼へは、大清水からが一般的です。

4月下旬には上越新幹線上毛高原駅上越線沼田駅から大清水まで、バスの運行が行われますので、日帰りできるようになります。大清水からは北へ林道を歩いて一ノ瀬に出て、一ノ瀬から片品川にかかる橋を渡って左へ夏道通りに行くと、すぐ沢沿いになり短いですが急傾斜の雪面が表れてくるのです。この雪面を滑落しないように慎重に樹間を登っていきます。途中夏道は冬路沢右岸に移って登るようになりますが、この時期は右岸に渡らずそのまま左岸を行ってください。

この冬路左岸沿いのルートはあまり沢身に近ずかず、沢から少し離れた高みを歩いた方が無難です。傾斜が増していき上りが急になってくると、一ノ瀬で別れた林道に飛び出します。一ノ瀬からのルートが分からない時や、ルートに迷った場合には時間は少し余計にかかりますが、迷わず林道を歩いて行くようにしてください。林道を左へ少し行って冬路沢を渡り林道と別れて今度は冬路右岸沿いに登っていきます。

このルートは群馬側から尾瀬沼に行く積雪期、唯一のもので要所には赤布が木の枝などに取り付けてありますから見落とさないようにしましょう。またこのルートは積もっている雪の量によって沢があらわれているところもあるので、沢近くは歩かないようにしてください。しばらく冬路右岸沿いに登って沢から離れ、左へ急な斜面を登ると雪原の尾瀬沼が望めるようになります。雪が残っている尾瀬の日帰りルートは、尾瀬で日帰りの大清水からです。日帰りでは無理だと感じたら、山小屋も多くありますので宿泊を考えてみてください。

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