海外ツアーとビザについて

最近はビザを免除する国も増えてきて、海外ツアー時にビザといってもクレジットカードのVISAのことを思い浮かべる人のほうが多いのかもしれませんが、査証という意味です。

これは海外ツアーのみでの話題であり、国内ツアーでは一切関係がありません。原則論でいえば、A国の国籍を持つ人が別のB国に入国しようとする場合、B国ではその人が自国にとって問題となりうる人物でないかを審査し、問題なさそうだとなって初めて入国が許可されます。この審査の際、その人が何者であるのかを示すのがパスポートであり、その人がB国にとって問題なさそうな人だと予め調査した結果を記した書類がビザということになります。

入国しようとするまさにその際に短時間で審査することはなかなか困難ですから、予め調査して書類を作成しておくのです。この事前審査つまりビザの発行は、一般的にはA国内のB国大使館や領事館で行ってくれます。ところが、世界的にみてどの国でも海外に行く人が増えてくると、いちいちビザを発行するのはお互いに大きな手間です。

そういう場合、A国民であるということさえ分かれば、事前審査などしなくてもほぼ問題なさそうな人だと判断できる、というようにB国が考えたときには、B国に渡航する際にはA国民はビザを免除されるという仕組みが作られています。日本人の場合、観光目的の短期滞在であれば、このビザ免除の対象となっている国が欧米諸国をはじめとして非常に多いです。ある意味で日本人はそれだけ信用されている度合いが高いということです。

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