イースター島ツアーに参加したくなるモアイ像の話

イースター島のツアーは日本でもたくさん特集が組まれています。

ツアーのメインはモアイ像です。巨石がどのようにして運ばれたのかなど、謎が多いですが、ずっと昔に並べられていたことは確かで、神秘的な印象を受けます。モアイ像が作られた理由は2つの説があります。一つ目はお墓です。当時は文字が発明されていなかったので、位の高い人々は権力を示すのに大きさを競っていました。日本でも高貴な人のお墓として巨大な古墳を作ったように、イースター島ではモアイ像を作ったという説です。

実際に土台のところから人骨が発見され、生贄として何人かが埋葬されたと考えられています。もう一つの説は最近では墓碑説に圧倒されて目立ちませんが、祭祀説です。イースター島の人々は高度な文明を持っていたとされ、神を信仰していました。神への敬意を示すためにモアイ像を建設したとも考えられています。

モアイ像は通常サイズが3.5m、大きなものでは20mもあります。重さにして90tですが、最近はテコの原理を使ってモアイ像を歩かせるように運んだというのが有力です。モアイ像が建設された頃のイースター島にはたくさんのヤシの木が生い茂っていました。それはモアイ像に花粉が付着していたことが根拠ですが、ヨーロッパの航海技術が進んで島が発見されると自然破壊が起こりました。ツアーではモアイ像の謎解きだけでなく、かつての緑豊かなイースター島を想像してみるのも良い経験になります。
大阪から沖縄のことならこちら

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *