グループホームは築数年から数十年の、二階建て一軒家をリフォームしたりビルやマンションの一室、介護福祉施設である老人ホームなどの別棟ワンフロアを利用して、スタートする場合が多くなっています。

このように建設のための条件は様々ですが、介護福祉施設であるグループホームにとって欠かせないのは、
家庭的な雰囲気を築く内装です。

痴呆症のお年寄りは、何人かの輪の中にいても自分の世界に閉じこもり、孤独感に浸っている人が少なくありません。

このような孤独感をいやすためには、固く冷たいイメージで建設された施設ではなく、アットホームな住宅や家庭に似た雰囲気の中で生活することが、大前提になります。

特にお年寄りが使い慣れた家具や装飾品などに囲まれて暮らすことは、自分の居場所があるという安心感を感じさせてくれます。

可能な限り和風、木造の趣を残した建設であることが望ましいのですが、とにかくそこが痴呆症のお年寄りにとって自分の家だとくつろげる雰囲気であることが、大切です。

また階段があったりエレベーターの使用が必須だったとしても、24時間のほとんどを室内で過ごしていますので危険防止策が十分に施されているならば、さほど問題はありません。

ちなみにマンションであっても、ベランダに庭を作って草木のある風景を演出してみたり、プランターを利用してガーデニングや家庭菜園を楽しむことは、十分にできます。生活しやすい介護福祉施設を建設しましょう。

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