昔でいう養老院は養護老人ホームと変わり、その後できた介護もしてくれる養護老人ホームが特別養護老人ホームになります。

ですから昔の養老院のイメージとは、大きく変わりました。住んでいる近くで新しく建設された特養を見学してみると、広くて明るく清潔なイメージに驚かされてしまいます。

特養は介護保険法上は、介護老人福祉施設と呼ばれています。日常生活に常時介護が必要で自宅では生活が困難な、お年寄りが入居する施設になっています。

同じ施設が老人福祉法上で建設されると、特別養護老人ホームとも呼ばれます。こちらは保護が必要なお年寄りを行政が措置制度で入所させる、介護福祉施設になっています。

特別養護老人ホームという介護福祉施設に入所すると、私物の持ち込みはやや制限されるものの入所者は、自分の家のように自由に暮らすことが可能になっています。

年をとっても要介護度が高くなっても食事、排せつ、入浴をはじめ日常生活全般で手厚い世話を受けられるので、暮らせなくなる心配はありません。

しかも介護福祉施設の中では、比較的割安になっていますので待機者が多く、なかなか入れないのが実情になっています。介護保険を使って特別養護老人ホームに入所するためには、65歳以上で要介護1~5の認定を受けていなければなりません。

全国に建設されている特別養護老人ホームに自由に申し込むことができますが、2015年度から要介護3以上に絞るよう、介護保険法が改正されました。

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